一日一楽

2024年春、セカンドライフが始まりました。

期待しなければいいんだけど

昨晩は上の子の帰りが遅く、夕飯後の後片付けに取りかかれる時間が深夜近くになった。食器は食洗機が洗ってくれるんだけど、入りきらなかったフライパンと中華鍋が残ってしまった。「俺が洗っておくよ」と夫が言うので、助かる~ありがとうと私は就寝。

で、今朝起きてみたら、汚れたフライパンと中華鍋がそのままシンクに置いてあった。これから洗うのかなと思っていたら、夫、遊びに出かけてしまった。仕方なく昼頃私が洗い物。

 

市役所に住民票を取りに行かないといけなくなり、私は明日パートがあるから夫に行ってくれないか聞いたら、役所関係が苦手な夫が渋る渋る。いや、あなたが仕事辞めて新たに健康保険証をもらうための手続きに必要なので、思い切りあなたも当事者なんですが、と。

結局行ってくれることになったんだけど、なんだよう、仕事辞めて家にいても全然役に立たないんだったら意味ないじゃんってちょっと思っちゃったのが本音。

最初から期待しなければいいのかもしれないけど、実際家にいて一番時間がある人のことはついこちらも当てにしちゃうし。

 

よく、夫が退職するとそれが妻のストレスになるという話を聞くけど、リタイア生活1週間目にして既にイラッとする場面がいくつか出てきてしまって、先行きが不安である。