一日一楽

2024年春、セカンドライフが始まりました。

仕事と庭のゴールデンウィーク

私のパートは基本曜日固定である。このゴールデンウィークはシフトのある曜日と休日が見事に重なって、土日や祝日が7日あったうち5日出勤した。

 

外出したり予定を詰めたりするのが好きな人なら、仕事ばかりで自由な時間が取れる日が少ないのは嫌だということになるのだろうけど、自分の場合はもともと出不精だからどこかに遊びに行けなくてもあまりストレスにならない。

さらに、気忙しいのは好きじゃないのでスケジュールが全く埋まらなくてもいいぐらいなんだけど、さすがにそれは時間の使い方としてもったいないかしらと思わなくもないので、適度に仕事が入っていてくれるとむしろ嬉しい。生活の中でちょっと刺激になる時間があって、それでお給料もらえるなら万々歳。

 

仕事がない日は庭いじりをして過ごした。ゴールデンウィークはちょうどバラの季節と重なる。ほんの小さな庭だけど、気候のいい時期にお気に入りの花の手入れをしたり、のんびりと草むしりしたりするのは楽しい。夏は苦行になっちゃうけどね。

 

庭のバラを切ってきて、家の中に飾った。

 

 

大学生の頃に植物に興味を持ち、実家でも自分の部屋で観葉植物を育てたりしていたんだけど、結婚してから趣味でフラワーアレンジメントを習って以降、花にも目覚めた。

当時はマンション暮らしで、狭いベランダにいくつか鉢を置くぐらいしかできず、いつか自分の庭が持てたら植物をいっぱい植えて、庭から調達した花を家の中を飾るのが夢だった。

今は折々に庭からの恵みを楽しんでいる。